箱根駅伝2020までもう少し!ということで注目選手の「モグスタイタス(東京国際大学)」について紹介します。
出身高校はどこなのか?体重や身長などのプロフィール。
過去の成績や卒業後の進路についても調査しました。
近年は、高校から陸上留学で日本にくる外国人の選手は多いですもんね。
また過去のベストタイムや大会での成績もまとめています。
さらに、大学4年のモグスタイタスの卒業後の進路も気になったので調べてみました!
2020年の箱根駅伝を沸かせる選手の一人です!ぜひチェックしておいてください。
モグスタイタス(東京国際大学)のプロフィール
【第95回箱根駅伝】
1区:田町
モグス・タイタス選手(東京国際大)
住吉秀昭選手(国士舘大)
中山顕選手(中央大)
新井康平選手(大東文化大)
藤木宏太選手(國學院大)
近藤秀一選手(学生連合/東京大)
池田耀平選手(日体大)
山藤篤司選手(神奈川大)
橋詰大慧選手(青山学院) pic.twitter.com/BBkZN0YgDP— なかやまけいすけ (@919_keisuke) January 1, 2019
- 名前:モグスタイタス
- 生年月日:1998年1月1日
- 国籍:ケニア
- 身長:168cm
- 体重:51kg
- 血液型:O型
- 好きな食べ物:バナナ
- 仲良し:内山涼太選手(東京国際大学4年)
モグスタイタス選手はケニア生まれの現在21歳。
誕生日がなんと1月1日というのが驚きました。
箱根駅伝の前の日にバースデーということで、何かの縁を感じますね。
身長は176cmとケニア人にしてはそこまで大きくありませんが、脚はやはり長いです!
日本人にはない天性の素質ですよね。
チームメイトの内山涼太選手とは、プライベートで仲が良いとのこと。
ケニア出身のモグスタイタスですが、内山涼太選手はじめチームメイトたちのおかげで日本の大学生活を楽しめているのでしょう!
モグスタイタス自身「チームメイトは宝物」と過去のインタビューで語っていました。
モグスタイタス(東京国際大学)の出身高校はケニア
モグスタイタスの出身高校はケニアのキールア高校出身です。
キールア高校について調べてみましたが、情報がほとんどありませんでした。
東京国際大学は、留学生がたくさん在籍する大学。
世界各国の高校とつながりがあって、その中からモグスタイタスという長距離の逸材を見つけたのかもしれませんね。
モグスタイタスの過去の成績
気になるモグスタイタスのの過去の成績を見ていきましょう。
(大学に入学してからの成績を掲載しています。)
ベストタイム
5000m:13分36秒78
10000m:28分16秒35
ハーフマラソン:1時間02分42秒
大会記録
- 2017年全日本駅伝予選会関東地区予選会:00:29:06.00(14位)
- 2017年世田谷記録会5000m:00:14:04.60(14位)
- 2017年全日本インカレ10000m:00:30:02.50(18位)
- 2018年八王子ロングディスタンス:00:28:00.16(19位)
- 2019年箱根駅伝:01:02:50.00(1区8位)
箱根駅伝2020でモグスタイタス何区を走るの?
箱根駅伝まであと11日!!
本日紹介するのは、モグス・タイタス選手(3年)。
言語の壁を越えチームメンバーとコミュニケーションをとり楽しく話してるところをよく見かけます✨ 卒業したスタンレイの背中を追いかけ箱根路を走ります!!#箱根駅伝2019 #TIU #カウントダウン #モグスタイタス #途切れず前へ pic.twitter.com/okwB9eetjk— TIU駅伝プロジェクト (@mp_ekiden) December 21, 2018
2019年箱根駅伝では1区を走ったモグスタイタスですが、箱根駅伝2020では何区を走るのでしょうか?
予想としては、去年に引き続き1区。
もしくは花形区間の2区か、復路で最も距離が長い9区を走ると予想しています。
1区は2019も走っているので、経験があるというのが強み。
「モグスは往路の2区や3区がいいのでは?」という説もファンの間では有力視されています。
また、距離の長い9区でモグスタイタスが持ち堪えて、エースにタスキをつなぐ流れも理想的です。
モグスタイタスの箱根駅伝2020の区間は、わかり次第追記します。
モグスタイタスの卒業後の進路
モグスタイタスの卒業後の進路については、まだわかっておりません。
わかり次第公開しますので、おまちくだいませ。
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