成人式に行きたくない女の子必見!
ここでは「成人式に行きたくないという女の欠席理由や後悔した人はどれだけいる?」というテーマで記事をまとめています。
【この記事を読んで欲しい人】
- 成人式に行きたくないのは私だけ?
- 他の女の子の意見が聞きたい
- 成人式に行かないと後悔するかな?
成人式に行きたくないけど悩んでいる女の子は、この記事を読めば心が少し軽くなるかもしれません。
お役に立てると幸いです。それでは早速見ていきましょう。
成人式に行きたくない女の欠席理由7選
成人式に行きたくない女の欠席理由7選をご紹介します。
男性と女性では欠席する理由も違うようです。
男性が成人式を欠席したり行きたくない理由には、「仕事」が大きく関わっています。
ちなみに女性が成人式に行きたくない理由は圧倒的に「人間関係」です。
女の子の人間関係は大変ですからね…。
納得って感じです。
こ相談サポートの掲載サービスを行う「日本法規情報」が調査した情報を参考にしています。
1位:会いたくない友達がいる
成人式に欠席した理由1位は、「会いたくない友達がいる」です。
「日本法規情報」のグラフだと、21%の女性が「会いたくない友達がいる」という理由で成人式を欠席しています。
- 学生の時にいじめられた
- ケンカしたまま仲直りしていない
- 前から性格が合わない
などの理由で、成人式に行きたくないという女性は多いのかもしれません。
人間関係のいざこざは男よりも女の方が、長引きますからね…。
2位:帰省できないから
帰省できないという理由で成人式を欠席した人も多いようです。
帰省できない理由とは何があるでしょうか?
成人式は、大学生なら後期のテスト前ですし、浪人生なら大学受験の追い込み時期に当たります。
帰省するためのお金がないという人もいるかもしれません。
「帰省できない」という理由には、ポジティブな理由もネガティブな理由も含まれます。
3位:準備が大変
女性特有の理由ですね。
振袖の準備、髪型をセット、ネイルや化粧など女はやることが多すぎます。
オシャレを楽しむという人もいるなか、面倒と思う女性も多いもの。
たった1日のために、お金も時間もかけて準備するのは大変です。
4位:仕事が忙しいから
高校卒業して就職した人は、ちょうど2年目になります。
まだまだ新人扱いだと思いますし、いろんな仕事を覚えている最中。
大人としての自覚があり、同級生とワイワイするよりも仕事優先と考える人も多いようです。
5位:成人式の日に予定が入っている
大切な友達との約束、好きなアーティストのライブ、趣味コミュニティーの集まりなどが当てはまります。
今の時代は、ネットを通じて自分と気の合う人と出会えますし、やりとりができます。
成人式に参加するより、価値のある予定があるという人は増えてきています。
6位:仲のよい友達がいない
成人式に行っても、ひとりぼっち。
仲の良い友達がいないから、行きたくない人も多いようです。
成人式の後は同窓会などもありますから、一人ではなかなか行きづらいと思います。
成人式にだけひとりで出席して、同窓会には参加しなかったという人もいるようです。
7位:成人式の当日天気が悪いから
行く気はあったけど、天気が悪いので参加しなかった。
ということですね。
成人式の日ってなぜか天気が悪いことが多いんですよね。
また東北や北海道などは雪が降っているので、寒いですし行くのも大変です。
成人式にいかないで後悔した人は?
成人式にいかずに後悔した人はどのぐらいいるのでしょうか?
Yahoo!知恵袋では、「成人式にいかなかったことで後悔していない。」
という意見がほとんどでした。
筆者の私は参加したのですが、正直行かなくてもよかったな強く思っています。
成人式に参加して10年以上たってますが、思い出すことはほぼ0です。
友達にあっても、成人式の話題が出ることはありません。
だから行きたくないならいかないで良いと思っています。
ただ親孝行のために、写真ぐらいは撮っておいても良いのかなと思います。
- フォトスタジオで振袖をレンタルして前撮りするだけ
- 成人式前日に会場の看板の前で写真をとる
成人式にいかなかった人でも、「せっかくの晴れの日に写真ぐらいは撮っておけばよかった」と後悔している人は結構いたので…。
まとめ
まとめると、
- 成人式に行きたくない女の理由のほとんどが「人間関係」
- 成人式に行かなくても後悔する人は少ない
近年は成人式に参加しない人が増えているようです。
ネットやスマホが普及して好きな人といつでも連絡が取れるようになりました。
会いたい時にすぐに会えるし、テレビ電話で顔を見ながら話すこともできます。
成人式もヤンチャな人が暴れたりして、悪いニュースが増えていますよね?
昔と比べて、成人式の意義が薄れているといえます。
成人式に行きたくないのなら、無理して行く必要はなし!
と思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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