山中柔太朗はサッカーの県選抜でヤバかった！花園FC時代のエピソードも【MILK】

2021.02.27

ダンスボーカルユニットのMILKに所属する山中柔太朗（やまなかじゅうたろう）さんは、サッカーの実力がめちゃくちゃすごいというのはファンの間では有名な話です。

ってかMILKはサッカー経験者が多いですよね！

山中柔太朗さんの柔らかな風貌や優しい性格から、サッカー少年だったなんて信じられませんでした。

しかも中途半端なサッカー少年ではなく、栃木県選抜に選ばれるほどのガチ勢。

この記事では、山中柔太朗さんの栃木県選抜時代の話や、少年時代に花園FCでサッカーを始めたエピソードなどについてまとめています。

また、サッカー特待生の話が来ていた高校に関する調べてきました。

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山中柔太朗はサッカーで栃木県選抜！実力レベルはどのぐらい？

山中柔太朗さんは、サッカーの栃木県選抜でした。

サッカーではトレセンといって、各年代（U-12、U-14、U-16）からサッカーの上手い子を発掘して育成するシステムがあります。

地区トレセン→都道府県トレセン→9地域トレセン→ナショナルトレセンと、徐々に門が狭くなっていきます。

山中柔太朗が選ばれた県選抜がどれだけすごいか

県選抜に選ばれるというのは、高校や大学の強豪校で活躍が期待されるのはもちろん、将来Jリーグを目指せる可能性も多いにあります。

トレセンに選ばれる選手には以下のような傾向があるようです。

  • 身体が大きくてフィジカル的に有利な選手
  • スピードがある選手
  • 強いシュートが蹴れたりドリブルで突破できる選手
  • リーダーシップをする選手

これに共通しているのが、印象に残りやすい派手なプレースタイルということです。

引用：サッカーのみちしるべ

サッカー選抜のセレクションは、短期間でたくさんの選手を審査しなければなりません。

サッカーが上手い選手が集まる中で、監督やコーチの目に一瞬で止まるというのは大切ですよね。

山中柔太朗さんは、子供の頃からサッカーで人の印象に残るような選手だったことがわかります。

一瞬で人の心を惹きつける魅力は現在、芸能界で発揮しています。

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サッカー強豪校から特待生として誘われていた！高校はどこ？

山中柔太朗さんは中学のころ、サッカーの強豪校から特待生の誘いがありました。

県選抜に選ばれるほどの選手ですから、山中柔太朗さんを獲得したい高校はいくつかあったと想像できますよね。

ただ結果的に、芸能活動に専念するためサッカーを断念しました。

芸能活動とサッカーどちらかを選ばないといけない状況は、中学生だった山中柔太朗さんにとって難しい選択だったのではないでしょうか。

サッカーの特待生の話があった高校はどこ？

山中柔太朗さんにサッカーの特待生の話があった高校は矢板中央高校と推測しています。

山中柔太朗さんが、2020年高校サッカー選手権の応援へ行った際のツイートです。

98回全国高校サッカー選手権の順々決勝で、栃木県の矢板中央高校と三重県の四日市中央工業の試合でした。

その試合を見た山中柔太朗さんのツイートには、矢板中央高校に試合に出ていた友達や応援席にいた友達を見てかっこよかったと綴られています。

また、ここを目指してサッカーをしていた部分があるとも語っています。

ここを目指してというのは、全国高校サッカー選手権のことですね。

矢板中央高校は私立で栃木県内ではサッカーの全国大会の常連。

全国高校サッカー選手権大会では、98回99回大会と2年連続ベスト4に進出しています。

サッカー部の部員数は180人ほど、その中で特待生は20人前後ぐらいとのこと。

  • 友達が多く進学している
  • 栃木県のサッカーの強豪高校
  • サッカーの特待生制度も有

以上のことから、山中柔太朗さんが特待生として誘った高校が矢板中央高校の可能性が浮上。

ツイートされた大会は98回全国高校サッカー選手権大会で、山中柔太朗さんと同じ年齢だと3年生にとって最後の大会。

サッカーを離れた今でもサッカーが好きで友達を大切にしているところに、とても好感が持てます。

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山中柔太朗の花園FC時代のエピソード【少年時代】

山中柔太朗さんは、幼少期からサッカーを始めていて、花園FCというチームに所属していたことがわかっています。

花園FCは、1990年に発足した栃木県足利市にある少年サッカーチームです。

少年時代の山中柔太朗さんの花園FC時代のエピソードなどを調べてきました。

サッカーを始めたのは5歳から

山中柔太朗さんがサッカーを始めたのは、5歳のころ。

小学生に上がる前からサッカーをする活発な少年だったんですね。

ちなみに花園FCは、幼稚園〜小学6年生までの子供たちが在籍しています。

性格は花園FCの人間育成が原点？

山中柔太朗さんはルックスだけでなく、謙虚さや穏やかな性格も大きな魅力。

イケメンなのに人間性も◎の山中柔太朗さん。性格や人間性の基礎を育んだのは、花園FCのおかげかもしれません。

花園FCのチーム理念は以下の通り。

花園ＦＣでは、サッカー技術の向上だけでなく、サッカーを通して、子供たちの強く、元気な心身育成を目指して活動を続けています。
仲間を大切にし、感謝の気持ちを忘れず、礼儀を身につけ、自分でチャレンジする気持ち、そして最後まで諦めないことなど、将来の人間育成につながるよう指導しています。

引用：花園FC公式HP

サッカーを通じて感謝・礼儀・チャレンジ精神・諦めない心などをきちんと指導しています。

やっぱりスポーツを通じた人間育成は、大人になっても忘れず必ず生きてくるのでしょう。

どれだけ人気になっても謙虚で穏やかな性格の山中柔太朗さんでいて欲しいですね。

花園FC時代の画像や動画は現在見つかっていない

花園FC時代の山中柔太朗さんの画像や動画は、ネット上どこを探してみても見当たりません。

プライバシー保護の理由からか、花園FCの会員しか観ることができないようです。

そもそもサッカーをしている画像や動画が見つからないですが、M!LKオフィシャルファンクラブ「PREMIUM MILK」内で観れるかも！

撮影のオフショット配信で、サッカーをしている映像が収められています。

ただPREMIUM MILKに会員登録してファンクラブ会員にならないと観れません。

※入会時に税込5,400円（入会金：1,080円＋年会費：4,320円）かかります。

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まとめ

簡単ではありますが、「山中柔太朗(MILK)はサッカーで県選抜でヤバかった！花園FC時代のエピソードも」というテーマで記事をまとめさせていただきました。

県選抜や高校特待生の話など、山中柔太朗さんのサッカーの実力がヤバかったことがわかります。

またサッカーの技術だけでなく、人間性もしっかり身につけているところが素晴らしいですよね。

いつかサッカーをプレーしているところを、ファンの前で披露してほしい…

最後までご覧いただき、ありがとうございました！

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