傘の柄のベタベタは除光液で落とせる!結果や疑問に答えてみた

ここでは傘の柄のベタベタを除光液で落とした私の経験を述べています。

本当は専用のクリーナーとか使いたかったのですが、手元になかったので除光液を使いました。

  • 今すぐに傘の柄のベタベタを落としたい
  • お金をかけずに綺麗にしたい
  • 除光液で落とす際に注意すべき点を知りたい

などの要望や疑問にお答えします。

私の傘の柄のベタベタを落とした経験則に基づいて、述べています。

除光液でベタベタを落とそうか迷っている方の参考になれば幸いです。

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傘の柄のベタベタは除光液で落とせる【結論】

傘の柄のベタベタは、除光液で落とすことができます。

方法は簡単です。

  1. 除光液をティッシュに含ませて、2〜3分浸したまま放置。
  2. するとベタベタした部分がふやけてくるので、あとは拭き取るだけでOKでした。

思っていたよりも簡単で、時間をかけずに傘の柄がきれいに復活しました。

強く磨く必要はなく、誰でも簡単に落とすことができます!

 

下記では使用した除光液の種類や、量について記載しました。

除光液はなんでも良い

傘の柄のベタベタを落とすときに使用した除光液は、妻がマニキュアを落とす時に使う除光液を使いました。

まあどこにでも売っているであろう普通の除光液です。

調べたところ、除光液に含まれるアセトンという成分が、ベタベタした汚れを落としてくれるとのこと。

ベトベトを落とす際に使用した除光液の成分表にも、アセトンが含まれていました。

女性の場合、マニキュアを落とすために除光液を持っている人がほとんどだと思います。

その除光液を使って、傘の柄のベタベタは落とすことが可能です。

ベタベタを落とす際に使った除光液の量

私が傘の柄のベタベタを落とす時には、ティッシュに除光液がヒタヒタになるぐらいに垂らしました。

大体10滴ほどですかね。

ティッシュやコットンがヒタヒタになれば、ベタベタした部分に除光液がしっかり浸透しやすくなります。

ただ除光液って匂いが強烈ですから(嗅ぎ慣れていない男性は特にそう感じるはず、、、)

最初からたっぷりかけてしまうよりは、少しづつ除光液を増やした方がいいですね。

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傘の柄のベタベタを除光液で落とす際の注意点

傘の柄のベタベタを除光液で落とす際に注意して欲しいことが3つあります。

それは匂い引火手袋着用です。

匂いがヤバい

除光液でベタベタは綺麗に落ちましたが、部屋に匂いはかなり残りました。

私は玄関でやったのですが、部屋中が除光液の匂いでいっぱいになったんです。

傘の柄は綺麗になりましたが、除光液の匂いのせいで気分が悪くなりました。

外でやればよかったなと後悔しています。

除光液を使う際は、換気をしっかり行うことが大切です。

  • 窓を開ける
  • 換気扇をしっかりと回す
  • 扇風機やサーキュレーターを使う

屋外でできるのであれば、一番ベストだと思います。

また、使用したティッシュやコットンは必ずビニールに入れ、口をしっかり縛って捨てるようにします。

除光液の匂いで気分が悪くなってしまわないように、換気とビニールに入れた後始末は忘れずに!

火器厳禁

除光液は、火の元のないところで使用してください!(※火器厳禁)

除光液に含まれているアセトンは、引火性の高い成分です。

火の気の多いキッチンなどの近くでは、使わないようにしてください。

また、タバコを吸いながらの除光液の使用も絶対にやめましょう。

マニキュア除光液で爪の手入れをしていた途中で、たばこを吸おうとライターで火をつけたところ、除光液の可燃性蒸気に引火し、火傷を負った。

引用:いわき市役所

上記は爪の手入れの話ですが、傘の柄のベタベタを落とす際にも引火には注意が必要です。

手袋必須

除光液を素手で触りすぎると、手荒れの原因になります。

除光液の主成分アセトンは、油脂を溶かす性質があるため、手が乾燥し荒れる原因になります。

もし除光液を扱う際は、ビニール手袋を着用して直接手で触れないようにしましょう。

手袋がないという人は、除光液でベタベタを落とした後は速やかに手洗いしてください。

その後、ハンドクリームで保湿を忘れないようにましょう。

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傘の柄のベタベタを除光液で落とした経験がある人の声

傘の柄のベタベタを落とした経験者の声をまとめました。

経年劣化でベタベタした傘の柄が、除光液でサラサラになったという声ですね!

サラサラという表現は大袈裟ではありませんよ!

私の傘の柄もサラサラになりましたから。

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まとめ

以上が、「傘の柄のベタベタは除光液で落とせる!結果や疑問に答えてみた」でした。

まとめると、

  • 傘のベタベタは除光液で落ちる
  • 除光液のアセトンという成分がベタベタを落としてくれる
  • 除光液ならなんでもOK
  • 換気した状態で行う
  • 火の気のあるところでは使用しない

以上になります。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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