イェゴンヴィンセント(東京国際大学)の身長・体重、出身高校や自己ベストなどをまとめています。
日本人ランナーと比べて、規格外の身長と話題の選手。
そんなイェゴンヴィンセントの体重や出身高校や自己ベストが気になりますね!
これからの日本大学駅伝や長距離を引っ張っていく存在になる選手です。
ぜひチェックしておきましょう!
イェンゴンヴィンセントのプロフィール
【#88日本IC】
男子 5000m
優勝 イェゴンヴィンセントキベット
(東京国際大)
記録 13:35.75#青春に駆けろ pic.twitter.com/yOLPLmqfvr— 日本学生陸上競技連合 (@iuauj) September 14, 2019
- 名前:イェゴン・ヴィンセント・キベット
- 生年月日:2000年12月5日
- 血液型:AB型
- 出身:ケニア
- 大学:東京国際大学
- 学部:経済学部・経済学科1年
2019年に東京国際大学に留学してきたばかりですが、期待の新人選手です。
まだ1年目ですが、これからどんどん注目されていくでしょう。
出身はケニア。
東京国際大学のケニア出身選手は、モグス・タイタス(4年)がいます。
練習や寮生活などで困ったことは、母国の先輩に相談できるので安心ですね!
イェゴンヴィンセントの身長・体重
#八王子ロングディスタンス
6組 #イェゴンヴィンセント pic.twitter.com/wV4PvDfi9A— 中島 淳 (@xwPHTacfao3JcRd) November 23, 2019
イェゴンヴィンセントの気になる身長と体重は、以下の通り。
- 身長:187㎝
- 体重:70Kg
なんと身長187㎝の長身ランナーです!
長身なので、走る姿はテレビ映えもします。
箱根駅伝の出場も楽しみです。
体重は70Kgと、長距離ランナーとしては合格点だと思います。
身長・体重など体格のスケールは◎!
東京国際大学の躍進するには、欠かせない選手であることは間違いないでしょう!
イェゴンヴィンセントの出身高校
イェゴンヴィンセントの出身高校は、チェビべレク高校です。
高校から日本に留学していたタイプの選手ではありませんでした。
ケニアの長距離の名門高校は、「ガル高校」や「エリート高校」が有名ですね。
2019年の箱根駅伝に出場した、日本大学のパトリック・マゼンゲ・ワンブイ選手は、ケニアのエリート高校出身。
校名のインパクトが強いので、多くの人に注目されていました!
筆者は、イェゴンヴィンセントの出身高校「チェビべレク高校」を聞いたことはありませんでした。
チェビべレク高校、覚えておきましょう!
イェゴンヴィンセントの自己ベストは
- 5000メートル:13:28:17
- 1万メートル:28:04:55
- ハーフマラソン:調査中
5000メートルの自己ベスト13:28:17は、東京国際大学歴代ベストタイム。
大学1年生で自己ベストを出したんですね!
イェゴンヴィンセントは、2019日本インカレの5000メートルでも優勝しています。
日本インカレのタイムは13:35:75
ちなみに5000メートルの日本記録が、大迫傑(Nike ORPJT)の13:08:40です。
イェゴンヴィンセントはまだ大学1年生なので、伸びしろも十分あります。
これからの大学駅伝を引っ張っていく存在になること間違いなし。
イェゴンヴィンセントに、注目していきましょう。
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